責任の所在は?投資する前に考えるべきこと。

   投資用ワンルームマンションは、段階に応じて所有者が変わる。
   初めは、建築を計画したディベロッパーが所有者。
   次にそれを買った投資家(区分所有者)に所有権が移る。
   投資だからいつかは売却され、再び所有権は移る。
   居住するのは、ワンルームマンションの場合、ほとんど所有者とは別の第三者だ。
   近隣とトラブルを抱えた物件の責任を取るのは最終的には誰か?
   基本、区分所有者=投資家である。
   入居者の起こすトラブルの責任を取るのも同じ。もちろん入居者本人に責任があり、管理人が対処するが、それがかなわなかった場合、最終的かつ金銭的責任は所有者にある。
   ディベロッパーや建築会社は、建物に余程の瑕疵がない限り責任を取らない。
   色々な問題をクリアしてから、分譲する良心的な会社がどれくらいあるだろうか?
   建物が日照などの問題で訴訟を抱えていれば、それを知らず購入した投資家が、訴えられる可能性もある。

投資用ワンルームマンション反対!

板橋区泉町 低層住宅地に計画された、分譲ワンルームマンション。 その数213戸! 社会問題化している、投資用ワンルームマンション 私達は許しません。 住民を無視し、住環境を損ない、投資家に多大な損害を与える、建設に断固反対します。 ファミリー向け住宅歓迎! 板橋区泉町は子育てにはとてもいいところです。 高齢の単身者も多く、子どもたちを見守ってくれます。

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